TeliGevViewerとTeliU3vViewerは前回表示していた画面上の場所をレジストリに記録し、次回起動時はレジストリに記録されている場所に画面を表示しています。
このため、モニタの画素数変更、モニタ数削減などを行ったときにViewerがモニタの画面の外に表示されてしまう場合があります。
この現象が発生した場合は、Viewerが起動していない状態で以下のレジストリのキーを消去してください。
画面外にViewerが表示されているときは、タスクバー上のViewerアイコン右クリックで表示される「ウィンドウを閉じる」メニューを使用してViewerを終了させてください。

HKEY_CURRENT_USER\Software\TOSHIBA TELI\TeliGevViewer
HKEY_CURRENT_USER\Software\TOSHIBA TELI\TeliU3vViewer

レジストリにはWindowsの実行に必要な情報が入っており、誤って変更すると深刻な問題が発生することがあります。レジストリの編集は細心の注意を払ってください。レジストリの変更により発生した問題に関しては、弊社は一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。