ご使用のブラウザがJavaScriptの設定を無効、またはサポートしていない場合は正常に動作しないことがあります。

東芝キヤリア株式会社

換気扇/排湿形空調換気扇の壁穴を室外側へ下り勾配をつける理由は?-製品Q&A

排湿形空調換気扇の壁穴を室外側へ下り勾配をつける理由は?(情報番号1021)

結露水を屋外側に排出するためです。
排湿形は湿度交換しませんので、冬場など室内湿度が高くなると換気扇本体内(熱交換器の部分)に結露します。この結露水はパイプを通り屋外側に排出するようにしてありますので室内側に逆流しないようにパイプ及び壁穴に下り勾配をつける必要があります。
空調換気扇

戻る

このQ&Aは、お役にたちましたか?

今後のFAQ作成の参考にさせていただくため、Q&Aについてのご意見等をご入力ください。(800文字以内)
※商品に関するご質問など、返信が必要な内容は、 お問い合わせにご入力いただきますようお願いします。
下記にご記入いただいても、回答できませんのでご了承下さい。