産業用カメラに関するFAQ/BGシリーズカメラにはFrameBurstモードが使用できる...
BGシリーズカメラにはFrameBurstモードが使用できるカメラ(BG205Mなど)がありますが、TeliCamSDKでFrameBurstモードを設定するにはどうすればよいですか?(No.291)
FrameBurstモードは1回の外部トリガ信号入力で連続して複数回の露光と映像出力を行うモードです。この動作はBU/DUシリーズのBulkTriggerと同じ動作になりますが、機能を設定するレジスタと設定値が異なります。
モード設定レジスタ名: 「TriggerSelector」 (BG)
「TriggerSequence」 (BU/DU)
モード設定文字列値: 「FrameBurstStart」 (BG)
「TriggerSequence6] (BU/DU)
映像出力枚数設定 AcquisitionBurstFrameCountレジスタ値 = 枚数 (BG)
TriggerAdditionalParameterレジスタ値 = 枚数 (BU/DU)
TeliCamSDK V2.0.0.1以降では、カメラ制御関数のGetCamTriggerSequence()、SetCamTriggerSequence()、GetCamTriggerAdditionalParameter()、SetCamTriggerAdditionalParameter()を使用してBGカメラのFrameBurstモード関係の設定が行えます。これらの関数では、読み書きするレジスタとレジスタ値を適切に変換し、FrameBurstモードの動作を設定できるようになっています。
FrameBurstモードを御使用の場合はTeliCamSDK V2.0.0.1以降をご使用ください。
モード設定レジスタ名: 「TriggerSelector」 (BG)
「TriggerSequence」 (BU/DU)
モード設定文字列値: 「FrameBurstStart」 (BG)
「TriggerSequence6] (BU/DU)
映像出力枚数設定 AcquisitionBurstFrameCountレジスタ値 = 枚数 (BG)
TriggerAdditionalParameterレジスタ値 = 枚数 (BU/DU)
TeliCamSDK V2.0.0.1以降では、カメラ制御関数のGetCamTriggerSequence()、SetCamTriggerSequence()、GetCamTriggerAdditionalParameter()、SetCamTriggerAdditionalParameter()を使用してBGカメラのFrameBurstモード関係の設定が行えます。これらの関数では、読み書きするレジスタとレジスタ値を適切に変換し、FrameBurstモードの動作を設定できるようになっています。
FrameBurstモードを御使用の場合はTeliCamSDK V2.0.0.1以降をご使用ください。