なぜ大電流での充放電が可能なのでしょうか。(No.1599)
SCiB™は負極にチタン酸リチウムを用いており、大電流で充電した際にもリチウム金属析出の心配がありません。また、電極設計の最適化により、内部抵抗が低く、発熱を抑えられるため、大電流での充放電が可能です。
そのため、鉄道や自動車などの減速時に発生する大きな回生電力を蓄電したり、モータの始動に必要な大電流を供給することが可能です。
そのため、鉄道や自動車などの減速時に発生する大きな回生電力を蓄電したり、モータの始動に必要な大電流を供給することが可能です。